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2019年1月8日火曜日

1/8 高齢者は、冬でも水分補給しないと脱水,転倒?

高齢者の転倒は、フレイルだけではなく、脱水でも起きます。「運動するなら水分補給」です。



■なぜ転倒した?元気な85歳
85歳の女性が、お風呂の洗い場で転倒、流血。救急車で運ばれたときのことです。
その日、60分で800mほどのスイムレーニングを、大車輪のように手を回転させ、年齢を感じさせない強いキックで、私の前を泳いでいた人です。BMI20kg/㎡くらいでも、私より筋肉があります。

洗い場の椅子が滑ったと言うより、立ってそのまま後頭部を打ったようです。立ち眩みでしょうか。ジムの係員が呼びかけると、手をかざして、「大丈夫」のサイン。顔は真っ青。他の人曰く「前も倒れた」「湯船につかる時間が長すぎ」とのこと。でも、病院通いの話は聞いたことがなく、85歳とも思えないアクティブさに憧れていました。



■立ち眩みは、なぜ起きた?
高齢者の転倒の原因は、数多くあります。わが身のこととして考えてみました。
立ちくらみは、急に立ち上がると、脳の血液の流れが一時的に少なくなって、ふらついたり、気が遠くなり、めまいを起こします。起立性低血圧とも言われます。

脳血管障害は、意識が鮮明ですから、たぶんありません。大きな疾患による原因は多々ありますが、元気でプールに通っていたのですから、考えにくいのです。

フレイルは、痩せすぎですが、水泳の力強さと、筋肉があるので、ありません。

風呂のイスが滑ったとすると、後頭部からの流血が多いように思えたので、違う気もします。
風呂が滑りやすいことは、考えられますが、滑るような材質ではないことと、支えるだけの筋肉を思っているので、手で支える気もします。ということは、立ち眩みをして、支え切れず、後頭部から転倒??

となると、起立性低血圧、食事量が少ないふらつき、脱水によるめまいからの立ち眩みでしょうか。



■脱水で立ち眩み・転倒する?
一番考えられるのが脱水かもしれません。何故なら、冬になったら、プールにペットボトルを持参している人がほとんどありません。彼女もその1人です。お風呂で湯船に長くつかるのが好きそうですが、その日はまだ湯船につかる前でした。


高齢になると体内の水分貯留量が減少し、脱水状態になりやすく、容易にめまいや立ちくらみが起こります。彼女は、1時間以上も泳いだこと、プールの水温が高くなっていることなど、脱水要件が揃います。

ちなみに、私はプールの前後の体重が同程度になるよう、冬場は水分300~400ml補給します。



■食事量が少ないことによるふらつき
86歳の人は、どの程度食べたかわかりませんが、お腹が空きすぎると、血圧が低下し、立ち眩みが生じます。この点は、聞いてないのでわかりません。

他の病気は、正直わかりませんが、運動しているときは、冬でも水分補給が必要です。夏だけの問題ではありません。


最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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